玄関やトイレなど、できるだけ悪い気を排除したい空間には盛り塩がオススメです。
今回はセンスよく置ける盛り塩を紹介します。
盛り塩は空間にこもる悪い気を吸収するといわれています。
いい気も悪い気も入ってくる玄関や、悪い気がこもりがちなトイレに置くとよいでしょう。
一般に盛り塩というと三角に立てて対に置くというイメージがあると思います。
商売をしているお店の入口ならこのような盛り塩の置き方はオススメなのですが、一般家庭ではなるべく人にわからないように置いたほうがいいといわれます。
また、3日おきくらいに取り替えないと塩が吸った悪い気が逆流するおそれもあるそうです。
それができないのであれば、むしろ盛り塩を置かないほうが無難という説もあります。
いちいち3日おきに塩を三角に立てて玄関やトイレに置く作業は大変ですね。
そこで、塩の製法にこだわり、1ヶ月くらいはそのまま放置でも大丈夫という盛り塩がこちらです。
月とハートは豊かな愛情と大きな金運、リーフとフラワーは良縁にいいモチーフだそうです。
この記事を読んでいらっしゃる方は金運アップを願っている人が多いと思うので、月とハートがオススメです。
この盛り塩はセットで置いても別々に置いても構わないと思います。
ハートは玄関、月はトイレなど置くモチーフを分けるといいですね。
使用後は水に流せばOKなので手間もかかりません。
湿気で形が崩れた場合は交換したほうがいいですが、基本1ヶ月そのまま置いておける盛り塩。
手軽に空間の浄化ができるのでオススメですよ。