パワーストーンの持つ力
宝石などの石は、昔からいろいろなパワーがあると信じられてきました。
古来から石は王冠などの飾りやお守り、治療薬などに使われることもありました。
風水における五行では、石は「金」に属します。
どんな石でも「金」のパワーを持っていて、身につけるだけでプラスアルファの運を与えてくれます。
アクセサリーとして使うジュエリーも、お守りとして持つ石も、パワーストーンとして重要なアイテムとなります。
使い方にはこだわらず、常に身につけておくことが重要です。
なお、ここで挙げるパワーストーンとは、山から掘り出す天然鉱物のほかに、生物がつくる天然物質(真珠や琥珀など)を含みます。
どんな石でも「金」のパワーを備えていますが、パワーストーンにはそれぞれ個性があり、色や性質でより金運向きの石というものがあります。
金運を重点的に上げたい場合、金運向きの石を身につけることをオススメします。
金運向きの石
金運向きのパワーストーンとは、どんなものでしょうか?
性質やいわれが金運向きなもの
<例>
- 翡翠(ひすい)
- 真珠(パール)
黄色い石
金運の象徴である「黄色」の石は金運向きです。
<例>
- シトリン
- トパーズ
茶色の石
茶色は財運の強い色といわれています。
<例>
- 琥珀(アンバー)
- タイガーアイ
青、紫の石
青や紫は仕事や事業の成功をバックアップする色です。
<例>
- ラピスラズリ
- サファイア