財布にも寿命がある
ものごとに終わりがあるように、モノにも寿命があります。
財布の寿命は3年。
3年を経過した財布は金運を生み出さないといわれています。
大事に使っていてキレイな状態でも、3年を経過したら買い換えたほうが無難です。
小銭入れの寿命も同様に3年です。
財布の交換について、注意しておきたい点についてまとめてみました。
休ませて長持ち
財布の使い分けでも紹介しましたが、財布を休ませると金運が復活するといわれています。
どうしてもお気に入りの財布があるのであれば、別にメイン用の財布を用意して交互に使い分けるというのもアリです。
1ヶ月なり半年、さらに1年と暗いところで寝かせて、その財布は一定期間休ませて使用しない。
ここで気をつけなくてはいけないのは、1年寝かせたからといって4年使えるわけではないということです。
手に持って使うのはあくまで3年。
『1年使用→1年休み』を3回繰り返したら金運を生み出せる財布としての寿命は終わります。
盗難は金運低下のサイン
スリ、置き引き、ひったくりなど財布が盗難に遭った場合、運良く財布が戻ってきてもその財布を使い続けるのはやめましょう。
一度悪い人の手に落ちた財布です。
財布の運気が著しく下がっているはずですので即座に買い換えましょう。
汚れたら即座に交換
汚い財布にはお金を生み出す力はありません。
食べ物や飲み物をこぼして汚してしまったら交換しましょう。
この場合、財布の寿命3年というのはあてはまりません。
買ってすぐの財布でも、修復困難なほど汚くなったら買い換えましょう。