金運とはどんなものでしょう?

そもそも、『金運』とはどんなものなのか?

金運は「豊かさをもたらす」運のことをいいます。
金銭的な豊かさも金運がいいといいますし、暮らしや心の豊かさも広い意味で「金運がいい」ということになります。

例えば、金銭的な収入はそこそこでも暮らしに困らず楽しく過ごせるのであれば「金運がいい」といいます。

反対に、

  • 貯金がたくさんあっても食事はおろそか
  • お金がもったいないから楽しいことは後回し

お金を使いたくないからといって、お金にガツガツする人は「金運が悪い」ということになります。

たとえ貯金がたくさんあったとしても、日々の生活を豊かに過ごせないと最終的に金運に見放されるおそれさえあります。

お金に好かれるにはどうしたらいい?

お金に好かれるためにはどうしたらいいでしょうか?

生活を豊かにするためにお金を使っていれば、おのずとお金が入ってくるでしょう。
(『浪費』ではありません。そこが難しいところですが)

さらにお金に好かれるために重要な考え方があります。それは、

『お金を好きになること』

えっ、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
「誰だってお金は好きだよ」と。

もちろん、本心ではお金が好きでたまらないかもしれません。
でも、「お金が好き」となかなか口で言える人は多くないと思います。

つい、
「お金なんか欲しいわけじゃない」
「大事なのはお金じゃない」
などきれいごとを言いたくなりますが、それではお金は逃げてしまうのです。

気軽に、
「お金大好き!」
「お金があったら楽しいな」
なんて言うことができれば、お金から愛されるでしょう。

人付き合いと似ているところがあるかもしれませんね。
「お前嫌い」と言われた人とは仲良くなんてなりたくありませんから(笑