パワーストーンを浄化する

パワーストーンは自分の手に届くまでに多くの人を介しています。
どんな人の手に渡っていたか知る由もないので、いったん浄化してあげることが重要です。

浄化することでリセットされた石は、まさに自分だけのパワーストーン。
使い続けるうちに、悪運を吸収してパワーが落ちてきた場合も、浄化をすることで回復します。

以下に紹介する浄化方法はどれか1つだけ行ってもよいですし、フルで行ってもOKです。
パワーストーンの浄化方法はこちらです。

太陽に当てる

直射日光の当たる場所に、日の出から午前11時くらいまで置く方法です。
太陽の力で石を浄化します。

日の出から浄化するのが無理な場合は、午前中1時間程度、日の光に当ててもよい。
ただし、紫外線に弱い石の場合、太陽による浄化は避けたほうが無難です。

水で洗い流す

ほぼどんな石でもできる浄化方法です。(水で変色する石のみNG)
石が吸い取った悪いパワーを洗い流すイメージで、こすらずに水で洗います。

汚れや悪運が落ちきったと感じたところで浄化終了です。
浄化の水は水道水で構いませんが、浄水器を通した水だとなお効果的です。

塩で清める

天然塩を入れた器に石を埋めて一晩置きます。
石を取り出したあと、流水で洗い流して浄化完了です。
浄化に使った塩は悪い気を吸収しているため、再利用せず廃棄しましょう。

また、水が入ったコップに塩を一つまみ入れ、塩水に石を入れる浄化方法もあります。
この場合「浄化された」と感じるまで、石を塩水につけておきましょう。

煙に当てる

白檀やセージなどのお香の煙に石をかざして浄化します。
煙に当てる時間は3分から5分程度でOKです。

スティックタイプやコーンタイプのお香は松脂などが一緒に練りこまれていて石を曇らせることがあります。
できればパウダータイプや浄化専用のハーブを用いるとよいでしょう。
くれぐれも火の扱いには注意しましょう。